原山 優子 |
特定非営利活動法人(NPO法人)日本科学振興協会 代表理事
東北大学 名誉教授 前総合科学技術・イノベーション会議常勤議員 |
---|---|
浦上 裕光 |
シュプリンガー・ネイチャー
アカデミック・エンゲージメント・ディレクター |
剱持 由起夫 |
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
「科学と社会」推進部 メディアグループ調査役 |
増井 玲子 |
トーストマスターズ・インターナショナル
国際スピーチコンテスト 2016年District Champion (District 76)、2021年District Champion (District 29) |
HARAYAMA Yuko |
Co-chair of the Board of Directors, Japanese Association for the Advancement of Science
Professor Emeritus, Tohoku University Former Executive Member, Council for Science, Technology and Innovation (CSTI), Cabinet Office, Japan |
---|---|
URAKAMI Hiromitsu |
Springer Nature
Academic Engagement Director, Academic Affairs |
KENMOCHI Yukio |
Japan Science and Technology Agency
Manager, Media Group, Dept. for promotion of Science in Society |
MASUI Reiko |
Toastmasters International
International Speech Contest District Champion for 2016 (District 76) and 2021 (District 29) |
2022年11月23日に,「未来博士3分間コンペティション2022」を開催しました。
昨年に引き続き本年度も,日本国内の大学に在籍する全ての博士課程後期学生を募集対象とし,全国18の国公私立大学から69件の応募がありました。
厳正な動画審査を経て,博士課程後期学生20人(日本語部門:10人,英語部門:10人)が,ファイナル・ステージに登壇しました。
331人という多数の一般オーディエンスが見守る中,ファイナリスト達は,1枚のスライド,持ち時間3分で自身の研究のビジョンと魅力をわかりやすく語り,オーディエンスの知的好奇心を掻き立てました。
また,プレゼンテーション後に行われたパネルトークセッションでは,日本語部門モデレーターに本田 隆行氏 (科学コミュニケーター),英語部門モデレーターに今羽右左 デイヴィッド 甫氏 (京都大学 総務部 広報課 国際広報室 室長)を迎え,各部門のファイナリスト達が「未来に向けて~まぜて、こえて、つくりだそう~」をテーマに,自分たちがつくりだしたい未来とはどのようなものなのか,活発な議論を交わしました。
プログラム冊子はこちら
大江 史花 さん (名古屋大学)
「メタンを食べる菌でSTOP地球温暖化」
山田 あずさ さん (九州大学)
「毛髪常在菌が髪の毛の健康を制御する」
朝山 晃 さん (大阪大学)
「遺伝子治療に向けた新規ゲノム編集技術の開発」
杉澤 直斗 さん (名古屋大学)
「機械学習を用いた効率的な反応条件の探索」
徳永 希 さん (広島大学)
「うつ病のバイオマーカーとしてのCx43の有用性」
大江 史花 さん (名古屋大学)
「メタンを食べる菌でSTOP地球温暖化」
徳永 希 さん (広島大学)
「うつ病のバイオマーカーとしてのCx43の有用性」
千田 晃生 さん (東北大学)
「炭素でもっとサステナブルに!」
城明 舜磨 さん (広島大学)
「場所に囚われないバーチャルキーボード」
吉野 舞 さん (広島大学)
「3次元間葉系幹細胞集塊を用いた骨髄脂肪組織様in vitroモデルの開発」
大江 史花 さん (名古屋大学)
「メタンを食べる菌でSTOP地球温暖化」
Jason BRAGAさん (広島大学)
"A Food to Remember"
Qi Luan LIMさん (京都大学)
"Malayan Tapir Conservation through Conserving its Global Genetic Diversity"
Jason BRAGAさん (広島大学)
"A Food to Remember"
Jason BRAGAさん (広島大学)
"A Food to Remember"
Shiamita KUSUMA DEWIさん (岐阜大学)
"Fate of plastic mulch residues in agricultural soil ecosystem and its influencing factor"
GLEN KHEW Mun loongさん (山口大学)
"Plastic bag and Ash: Two Wastes, One Sustainable Future"
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)」(代表機関:広島大学)
082-424-6213
info■3mt.hiroshima-u.ac.jp
※ ■は@に変換してください。
>> 科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業 「広島大学大学院リサーチフェローシップ」
>> 次世代研究者挑戦的研究プログラム 「広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム」
>> ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型) 「女性科学技術フェローシップ制度の創設による次世代の積極的育成」
>> 株式会社アカリク
>> 株式会社野村総合研究所
>> マナック株式会社
>> シュプリンガー・ネイチャー
>> 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
本大会は,博士人材のコミュニケーション力の向上を図り,社会における博士人材と博士研究に対する理解を広めるという大会趣旨にご賛同いただき,シュプリンガー・ネイチャーおよび国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に広報等全面的なサポートをいただき開催しました。
※ 本大会は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「サイエンスアゴラ2022」連携企画として開催しました。
>> サイエンスアゴラ ウェブサイト